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Sony製のフロッピーディスクに多く見られる軸ズレの症状

フロッピーディスクが、経年劣化で読み込めなくなる症状で、とても多いのは、
中の磁気ディスク上にカビや傷がついてしまったり、
ハブリング(中央の銀色部分)の接着剤が劣化し、軸ズレが起こるケースなどです。
ソニー製のフロッピーは、特にこの軸ズレが多いようです。
当店では、このような軸ズレを起こしたフロッピーもからも、データの取り出しを行っています。

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